吉部八幡宮のスギ 
吉部八幡宮の境内には、県指定天然記念物に指定された3本のスギがあります。
吉部八幡宮のスギ
穴観音古墳 
観音石仏がまつられており、耳の病気に効くという言い伝えから、今も火吹竹を供えて耳の病気完治を祈願する参拝客が絶えません。
蛇淵 
滝水が激しく川底を打ち、青黒く渦を巻き、その様子はまるで大蛇が潜むかのように思われるところから、この名があります。
 千手千眼観世音菩薩
この木彫りの観音像は、全 国を行脚した木喰五行上人が81歳の時、福栄村の願行寺に滞在中につくったものと思われます。
 虫枯大地蔵尊
この石造地蔵尊は、虫害(ウンカ)による犠牲者の霊を慰めるため、供養塔として地蔵尊を建立しました。
奥阿武宰判勘場跡 
ここには奥阿武宰判の代官所が置かれ、いわば奥阿武地方の政治・経済・文化の中心地でした。敷地の石組みは、重要な史跡となっています。
牟禮山(権現山)城跡 
江良氏の城跡で茶臼山城(江良城)と一体を成していたものと思われ、現在山頂には牟禮神社があります。
 大内義隆供養塔 
室町時代、西国七ヶ国の守護大名として勇名を馳せた大内義隆。その義隆を供養する塔が養雲院跡にあります。
  景の河内様 
景の河内様(水の神)の祭りは、旧藩士内藤氏の給領地の五穀豊穣を祈念するために旧2月24日(今は3月24日)に行われます。
七人塚   
田植え時早乙女が投げた苗で、水が武士の裾にかかったことで、武士が怒り、その場で切り捨てられたという。霊を慰めるために建てられたと言われています。
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